革の裁断加工に使う機械の中でもっとも重要な機械の一つフォーチュナーじいさん(バンドマシン)の調子が非常に悪くなった
古い機械なのでたまに調子が悪くなることがあるが、いつも微調整や消耗部品の交換で直してきたけど今回は結構大変💦 どこをどういじっても治らない
微調整するときでも絶対開けないブラックボックス的なところを開けざるを得ない
ここはできることなら開きたくないとこだけど、問題が何なのかがわからない以上はここもチェックをしないといけないのだが、ここはばらしたり小さな部品をなくしたりしたら元に戻せないから開けたくはなかった。
この写真はブログ用に取ったわけではなく元に戻すときわかんなくなった時に確認するために取りました。構造はシンプルだけど説明書も部品も今は作っていないから、部品をなくしたり壊したりしたら使えなくなるので記録をしないといけない。
で、ここは問題なくて他の調整ポイントをいじりまくって半日かけて直したけど原因はわからず…
結局、半日かけて微調整してフォーチュナーじいさんの機嫌は直り何とか安定しました。
0.3mmの全漉もできるようになりました。
この機械は大事なんだけど、もう一台購入しないといけないかなぁ
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