うちで作っているような革製品は夏の時期は弱い。売れない。
暑苦しいのかシーズン的には売れないのだ。それに加えてこの物価高、米、野菜、ガソリン代、電気代
材料代これら全てが上がっているので一般庶民は生活費に追われて鞄のような言わば嗜好品に回す余裕がないのかもしれない。
例にもれずに我が地元の地場産業も全体的に非常に悪い。前にもこのブログで同じようなことを書いたが、その時からもっと悪くなっている感じだ。私の仲間内も受注が少なく暇になってきているところが多い。
鞄関連は秋冬が一番売れるので本来なら今の時期に生産を始めるのだが、このような状況は非常にまずい。この秋冬もこの状況なら倒産、廃業、縮小が更に進む可能性がある。
受注の減少もそうだがさらに問題なのが縫製工の減少もある。縫製工の高齢化で退職する人は増えて行く中、新しく縫製工になってくれる人が少ないのだ。これではいざまとまった受注があっても作れないという状況になる。景気悪化による受注減と新入社員の減少で完全に負のスパイラルに突入している。
豊岡の鞄産業はこのままだと5年後、10年後酷いことになっているだろう。
うちも決して状況は良くないのだがいいお客さんのお陰で被害はまだ少ない。小規模事業ゆえまだやっていけているけど、予断はできない。
そんな中、ふるさと納税返礼品に多くはないが注文がはいるのは本当にありがたいです。
今日も豊岡市の返礼品で2本注文が入った。本当に助かる。
兵庫県の返礼品もちょこちょこ注文が入るので売り上げ減少のカバーを多少なりとも補ってくれている。
今日の注文はこの撥水ヌバックボディーバッグのキャメル

Tajima Cowhide ヨコ型トートバッグ

この夏場に革製品の注文が入るのは本当にありがたいです。
購入者にはこの場を借りてお礼を申し上げます!







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