世界情勢の影響がローカル地場産産業にも及んできた

全世界で問題になっているホルムズ海峡の封鎖の影響が豊岡の鞄業界にも影響が出てきた。

鞄や小物を生産する上で必要な材料全て値上げのラッシュになっている

鞄を構成する生地、テープ、芯材、接着剤関係、ファスナー、金具と主材料から副資材全て値上げの連絡が来ている。値上げだけでなく発注しても納期もわからず、どれくらい入荷できるかもわからない。

これまで作っている、リピート品や定番商品の再見積もりはしないといけないし、新規の見積も決まったところで、いざ材料手配した時には更に値上がりをしているかもしれない。そして生産納期も確約できない。

これどーするの??

今現在でこんな状況であれば、この状況が半年、一年以上続くと想像するだけで恐ろしい。

この話は製造する段階の話で、全業種値上げと生産調整が入ると、企業の業績にも影響が出て消費者の購買意欲が落ちる。それでなくても景気は良くないのにもっと悪くなってくるだろう。

特に鞄業界は嗜好品であるので、原油由来の原料は医療や生活必需品に優先されているので、雑貨関係に回ってこないそうだ。

せっかく今年は、売上が前年より少し増えている状態で来たのに、来月からはどうなるかわからない。

生産ストップとなればうちのような小規模事業者は体力がないので淘汰されるだろう。

自分の責任ではないところで倒産なんて勘弁してほしいところだ。

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