昨日のブログでは今回のクラファンでのプロジェクトが残念な結果とお伝えしたが、そのブログを書いていた時は終了まで残り9時間というタイミングでした。
その夜、終了Ⅰ時間前くらいに1本購入がありました。
ありがたいなと思い、そのサポーターの情報を見て見ると、なんと地元の但馬牛の牛飼いさんでした。
これはうれしい!まさに最後の最後に地元の牛飼いさんが購入していただけるとは、全体的には残念な
結果ではあるけどTajima Cowhideシリーズの取り組みに関わっている関係者からの購入ということで報われた気がします。
もちろん、購入していただいたすべての方に感謝ですが地元の但馬牛の革を使った商品なので、業種が違うとはいえ、この取り組みの生産者という立場になるので、その方からの購入は喜びはひとしおです。
Tajima Cowhideシリーズの他の商品も時折、地域は違えど畜産業や牛飼いさんが購入していただけることがあり、それは何か格別の喜びがあります。
本当にありがたい!
ただ、畜産業や同業者ではなく一般ユーザーの方も、このTajima Cowhideシリーズを購入していただいたら、この取り組みは売上の5%を地元の畜産業に寄付をしているので、皆、同じ仲間、Tajima Cowhideシリーズの輪に入ってくれている格好になります。
この輪が少しずつでも広がってくれたらいいなと思います。
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