今日は午前中に知人などから読売新聞にうちが出ていると聞いたのでコンビニで読売新聞を購入してきた

この時期に出るということは但馬産業大賞絡みだろうなと思ったらやはりそうでした。
その記事自体が小さいスペースだったのもあるので、うちに関する文言は3行くらい(笑)

表彰式が3月7日にあってその時にはメディアも来るらしく、記念写真も撮るとのことでその時にはもう少し大きく出るのかなと思う。
ただ、問題があって昨日の夜にその件で県民局から連絡があり、その資料の中に受賞者はプレゼンをしないといけないらしい。それは困った。プレゼンとか苦手なんですよね…
Tajima Cowhideシリーズは話したいことが多くあり時間内にうまくまとめることがやりにくく、構成が難しいのだ。それにあまり前に出るのは好きじゃないんですよね。普通に質疑応答なら何時間でもお相手できるんだけどね。
しかし、この受賞者で一応鞄業界最大手の由利さんはさすがやることがすごい。大手ならではの取り組みで我々個人事業レベルではやれない取り組みだ。記事の取り上げ方も大きく納得できる。
それ以外の企業もうちよりは事業規模が大きくパフォーマンスは高い。
でも、そんな受賞企業や今回は残念ながら受賞できなかった応募企業に比べ鞄業界最弱のうちが選ばれたのは意義があると思う。
うちみたいな規模の事業者も新しいことに取り組み、挑戦すれば見てくれる人がいて評価してくれる人はいるという証明になった。
特にこれから鞄業界だけでなく地方都市の企業は厳しい状況になってくると思う。淘汰されるか歯を食いしばって前に進むか、うちはお金はないけど後者のつもり。
うちと同じような規模の小規模事業者のみなさん、うちでも評価してくれる人はいるのでみなさん頑張っていきましょう!
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