新規プロジェクトの但馬牛革シリーズ企画を進めるにあたって情報収集から関係各社、関係者との交渉が進み、物理的作業に入ることとなった。
まずは、試作を行う為に原皮の入手~鞣しの段階に入る。
物理的作業の最初の工程で姫路からタンナーさんが原皮の引き取りにきてくれました。
これが但馬牛の原皮です。塩を振って保存してあります。これを鞣して但馬牛革シリーズの革を作ります。
こちらは他地域の皮が混ざているので一般用の革に使います。
姫路まで無事に到着するか心配でしたが後で連絡したら問題なかったということで一安心。
来週は姫路のタンナーさんに出張して仕上げの打ち合わせをします。
仕上がりのイメージはできていますが、こちらの要望がどこまで実現できるかわかりませんが、この企画にあった革にしてもらえるようがんばります。
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