先日、読売新聞にうちが掲載されて、その後、親せきや近所の人から見たよと言われて、それ以外にも知人や、以前勤めていた会社の元上司、友人など電話やメールがあった。新聞はオールドメディアなどと言われオワコン扱いをネット民からは昨今言われているが、まだまだ底力はあり影響力の大きさを実感しています。
連絡をくれた人たちからは記事内容で私の取り組みを始めて知った人が多く、みんな褒めてくれたり励ましてくれたのはうれしいしこれからの励みにもなります。
何よりうれしいのは以前のブログでも但馬産業大賞の受賞で書いたような気がするが、両親が喜んでくれてるのが何よりもうれしい。
今まで気儘に好きなことをして何一つ両親にはいい思いをさせてこれなかったけど、こうやって多くの人に褒められたり、応援をしてもらうことは両親は誇らしく思えたらしくて喜んでいたので少しだけ親孝行ができた気がする。
ただ、私の取り組みが様々な機関や行政に評価はしてもらっているけど、ビジネス的には全然成功はしていないので、この取り組みの恩恵が私だけでなく従業員やこの取り組みに関わっている人たちみんなに恩恵がいきわたることができて初めて成功と言えるので、まだまだこれからも頑張り続けなければならない。
それが実現できたら両親やかなり前になくなった祖母へ真の孝行になると思っている。
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